更新日:2014/08/20
中小企業経営者の高齢化が年々進む中、事業承継は十分に進んでいるとは言えない状況にあります。
中小企業白書によると、中小・小規模事業者の経営者においては、年を追うごとに高齢の者が占める割合が高まってきている状況にある一方、事業承継において最も重要となる後継者の育成には、最低でも3年以上は掛かると記載されております。
こうした中で、「経営承継円滑化法」の”改正”が行われ、使い勝手が良くなって、平成27年1月に本格施行されます。
中小企業基盤整備機構では、相続税や贈与税といった事業承継税制や事業承継の意義や計画的な取り組みの重要性について分かりやすく説明するセミナーを全国各地で開催されます。
事業承継を考えてみえる方は、参加してみてはいかがですか。
事業承継セミナー開催一覧:http://jigyoshokei2014.smrj.go.jp/
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事業承継セミナー事務局(担当:杉田、田村)